男の美ボディー育成のためには、やはり女性・・・の力が必要です。
ということで、今日は、いつもと違って「自分の恋愛」のことを書いてみようと思います。

　先日、街を歩いてた時、本当に偶然・・・１年半ぶりにKaoriに会いました。
※写真は日記とは関係ないです

　Kaoriに初めて出会ったのは７年前・・・自分の働いている職場に転勤してきました。
　Kaoriは自分より９才年下で、近づくだけで癒される香りのするとても綺麗な女性でした。
　その時はお互い、すでに結婚約束している相手がいて、のちに愛し合う関係になっていくとは思ってもいませんでした。

　彼女とは同じ担当で働くことになった事もあり、常に一緒に行動することが多く、いろいろな打ち合わせや相談など、職場の良き同僚として、本当に朝早くから夜遅くまで一生懸命仕事をしていました。

　日が進むにつれて、仕事のことだけでなくプライベートの話なども自然にするようになり、職場の飲み会などでも気づいたら２人だけで話をしていたり、２次会に２人だけで・・・ということも多くなっていました。
　でもお互い結婚を約束している相手がいるということは知っていたので、それ以上の関係に・・・ということはありませんでした。

　一緒に働くようになって、７ヶ月くらいたった頃でしょうか、社員旅行でＵＳＪ（ユニバーサルスタジオジャパン）に行ったとき、ちょっとしたタイミングで２人だけが残ってしまい、その日１日中、２人だけでＵＳＪのアトラクションを楽しんだことがありました。
乗り物に乗って身体が触れあったり、水しぶきがかかるのを防いだり・・・・
気づいたときには手をつないで歩いていました。
２日目は各自自由行動ということもあって、神戸のハーブ園や布引の滝、元町中華街などずっと２人だけで一緒に行動しました。
このことがきっかけとなって２人の中は今まで以上に急接近・・・男女の関係になるのも時間の問題という感じでした。
でも、お互いが今の相手と一緒になるとは決めている。その人のことを考えると・・・
それから１ヶ月後のある行事の打ち上げの２次会・・・やはり最後は２人だけとなり、お互いが惹かれあっていることは感じていても、
やっぱり・・・
遅くなって帰ろうとしたときに突然の大雨・・・・
笠がなかったのでとりあえず、閉店となったお店の軒下に駆け込んで雨宿り・・・
狭い軒下だったのでオレの背中にKaoriは密着したまま・・・
濡れた髪からは癒される香り・・

「雨なかなか止まないね・・・」

「うん・・・」

見つめ合った時には、もう・・・

２人の初めてのKissでした。

（今日はここまで・・・）続く・・・